投資

誰でもわかる投資信託のメリット・デメリット

どうもけんぴこです

投資に深い知識がなくても、ある程度稼げる投資法は投資信託(投信)だと思います!

実際に私も行っており、年率20%近くの利益を出しています。

しかし、投資信託にもやはりメリットだけでなくデメリットがあります

そこで今回は、投資信託とはどんな投資なのかと、それのメリットとデメリットの両方を詳しく書いていきたいと思います

まず、投資信託(投信)とは?

1言で言うと、お金をプロに預けて代わりに投資をしてもらうということです。

私たち投資家から集めた投資金を運用会社(投資のプロ)に預け、その運用会社が集まった資金をもとに投資を行ってくれます。そこで出た利益を投資した私達に配当してくれるという仕組みです。

投資信託のメリット

  1. 分散投資が簡単に出来る為、リスクが低い
  2. 専門的な知識が必要ない
  3. 小額からの投資が可能
  4. 種類が豊富

1.分散投資が簡単に出来る為、リスクが低い

投資信託は自然と分散投資が行われます。

分散投資とは

資産をいくつかの投資商品に分けて投資することで、投資リスクの低減を目的とする投資手法のこと

それはなぜかというと、投資のプロは投資家から集めた膨大な投資金を様々な投資商品に分けて投資してくれるためです。

そうすることで1つの商品が仮に大暴落したとしても他の商品で補うことが出来るのです。

2.専門的な知識が必要ない

これはもうお分かりだと思いますが投資のプロに、投資する投資商品の採択など全てを任せるからです。

投資に挑戦してみたいけど知識がなくて不安な方や、他のことが忙しくて投資に時間をかけられない方にはすごく向いていると思います!

3.小額からの投資が可能

沢山の投資家から資金を集める為、1人が大きな額を出さなくても大丈夫なんです。

証券会社によっては100円から投資が可能です!

お勧めはSBI証券

ただし、当たり前ですが私達が受け取る配当額は、投資額に比例するため100円投資した時と1000円投資した時では10倍の差があります。

4.種類が豊富

ここでゆう種類とは、プロの人数だと思ってください。

私達が投資を代わりに行ってもらう投資のプロは何人もいます

それぞれのプロは投資している投資商品が違っているため、それらを把握したうえで運用会社(投資のプロ)を選びましょう!

投資信託のデメリット

  1. 運用手数料がかかる
  2. 元本割れのリスクがある

1.運用手数料がかかる

私達が投資を代わりしてもらう運営会社(投資のプロ)も仕事ですので儲けが必要です。

ですので私達は、投資をしてもらう代わりに「販売手数料(契約時)」「信託報酬(運用中)」「信託財産留保額(解約時)」という手数料が発生します。

とは言っても、販売手数料と信託財産留保額に関しては無料のところが多いため、実際の手数料はほとんどが信託報酬です。

信託報酬の年率平均→0.05%〜3%

(例)年率1.5%で100万円投資した時、15000円÷365日=1日40円ずつ引かれる

そこまで大きな手数料ではありませんが、信託報酬は出来るだけ低いものを選ぶようにしましょう!

2.元本割れのリスクがある

投資信託は、あくまでも”投資”ですので銀行預金などと違って投資したお金が減ってしまうこともあります。

いくらプロといえど、世界経済などに大きな変化があった時大きな損害が出てしまうこともあるのです。

投資の中ではリスクの低い投資信託ですが、元本が割れてしまう可能性があることもしっかり理解しておきましょう。

 

まとめ

投資信託は

  • どの株を買えば良いか分からない
  • 小額から始めたい
  • 分散投資がしたい
  • 取引する時間がない

という方にお勧めだが、手数料が少しかかること元本が割れる可能性もあるということをしっかり理解しておこう!

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